小諸市議会 2019-06-04 06月04日-03号
次に、平成28年11月に軽井沢町地籍において発生した御影用水の越流による土砂崩落災害の復旧工事や補償交渉も進んでいます。この災害は、悪いことが積み重なって土砂崩落につながっています。まずは、石が用水に落ち、落ちた場所が急斜面であり、その場所の用水の側面に取りつけてある木材が腐りアンカーボルトが出ており、晩秋で枝や枯れ葉が詰まりやすい状況であったことです。
次に、平成28年11月に軽井沢町地籍において発生した御影用水の越流による土砂崩落災害の復旧工事や補償交渉も進んでいます。この災害は、悪いことが積み重なって土砂崩落につながっています。まずは、石が用水に落ち、落ちた場所が急斜面であり、その場所の用水の側面に取りつけてある木材が腐りアンカーボルトが出ており、晩秋で枝や枯れ葉が詰まりやすい状況であったことです。
本年7月、8月のゲリラ集中豪雨に加え、9月、10月の台風による大雨の影響で、多くの土砂崩落災害が発生しました。市でも早急に対応されておられることに感謝を申し上げます。しかし、中にはいまだに手つかずの箇所もあり、冬の積雪期を迎え、これ以上、被害が拡大しないよう早期の復旧をとの声があります。復旧状況はいかがでしょうか。
昨年11月に発生した御影用水の越流に起因する土砂崩落災害については、住民等の生命や財産に係る重大な事案であることを重く受け止め、落石の通報から災害発生までの検証を行い、再発防止に資することを目的に小諸市御影用水越流による災害検証委員会を設置し、この検証委員会において再発防止に向けた取り組みとして、御影用水災害防止及び災害発生時対応マニュアルや緊急時の連絡網の見直し等を行いました。
去る11月9日未明に発生いたしました、軽井沢町地籍における御影用水越流による土砂崩落災害に伴いまして、当面の応急復旧などに係る費用を計上するものでございます。 補正予算額は、あくまで現時点で推計できる概算事業費の計上でございますが、当面する2次災害防止のための応急復旧工事等を切れ目なく早急に発注する必要がありますことから、今定例会初日でのご審議をお願いするものでございます。
特に、平成20年11月、たび重なる土砂崩落災害による住民生活への影響などを踏まえ、長野・岐阜両県知事と高山市長とともに、国土交通大臣に対し要望活動を行いました。このことが国道158号奈川渡改良の事業化に結びついた大きな要因であると思っております。
今回の補正は、去る3月6日に美麻片岡地区で発生いたしました融雪等による市道の土砂崩落災害に係る復旧費用の計上でございます。現場は、ぽかぽかランド美麻前の県道から北側の片岡地区に向かう市道で、数十メートルにわたってのり面から道路に土砂が崩落し、さらに危険箇所が残っている状態になっております。
本年五月二十九日には、台風第二号による土砂崩落災害において、信州新町、信更、大岡の各支所に消防職員、消防団員を派遣して情報収集等に当たりました。また、災害規模によっては、県内の消防本部へ応援要請を行い、被害の拡大が予想される場合は、県を通じてヘリコプターを含む緊急消防援助隊の出動を要請してまいります。
歳出ですが、款2項1目2災害復旧費で、県道舟場矢下線大塚地籍で発生した土砂崩落災害の復旧工事に伴い配水管の布設替工事が必要となったため、83万円を増額するものであります。(同日、県道舟場矢下線大塚地籍の訂正あり) 以上説明を申し上げましたが、御審議の上、御可決賜りますようよろしくお願い申し上げます。 ○議長(大厩富義君) 本案について御質疑はありませんか。
異常気象によるゲリラ豪雨や最近の長雨、これからの台風シーズンなどを考えると、造成工事がすぐに終わらない状態では土砂崩落災害への不安が捨てきれないのが住民の率直な気持ちでございます。どうしてこのような状況に至ったのか、今までの経緯と市の対応についてお伺いをしたいと思います。 ○小林佐敏 議長 企画部長 ◎熊澤信彦 企画部長 それでは、私の方から防災の方の立場からちょっとお話をさせていただきます。
千曲市としては、大きな災害は平成18年の7月豪雨災害による佐野地区土砂崩落災害が記憶に新しいところで、災害はいつ発生するかわかりません。 御意見のとおり、万一の災害に備えてしっかりとした計画に基づき、日ごろから訓練をしたりですね、防災に対する市民意識の向上を図っていくという必要性は痛切に感じております。
まず、整備手法及び今後の見通しについてですが、本市といたしましては、土砂崩落災害を繰り返す現国道158号に不安を感じておりますし、地域の生活道路として、また北陸地方と連絡する幹線道路として、安全・安心な道路整備することがぜひとも必要であると考えております。
11款3項1目災害復旧費3,329万円は、その他公共施設災害復旧経費で、13節のスカップ軽井沢の設備機器冠水被害の災害復旧委託1,900万円及び、次のページになります15節の普通財産馬取町有地土砂崩落災害復旧工事400万円と、その下の観光施設、信濃路自然歩道ほかの災害復旧工事650万円ほかでございます。
安曇地区では、昨年の沢渡地区の土砂崩落災害、ことし7月の豪雨災害と2年連続し、通行どめを伴う災害が発生しており、市民生活はもとより、観光を初めとする地域産業に多大な影響を及ぼしております。 長野県当局には、災害復旧において仮設道路の設置や土砂除去に最大限の努力をしていただきました。
昨年の23号台風による新田地区の土砂崩落災害において出動した上田市建設事業協同組合の皆さんの献身的な対応に、上田市はこれを大きく評価しています。この出動により、新田地域の住民の皆さんは、災害によって災害をこうむった、その被害も大変でしたが、上田市民にとって緊急時、こんなに強い味方がいて駆けつけてくれる、そのことに対して安心感、そして幸せ感を覚えましたと、そんなことを語ってくれております。